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→ December 21, 2023

MOMOTAROの劇場公演で、太鼓を「鬼の役柄」として演奏することのできるパフォーマーを探しています。 概要: 2024年5月5日(日)Japan Society、NYで開催されるこどもの日イベントにて、午後1時からの1回公演 コロナ禍を経て4年ぶりとなる2019年度版「MOMOTARO: In Search of A Hero」の再演で、「太鼓パフォーマー/鬼」の代役です。 音楽・振りを覚える必要があります。出演料あり。 応募条件: 太鼓を「鬼の役柄」として演奏できる 太鼓である程度即興できる 据え置きでの演奏と横打ち(八丈太鼓のようなスタイルと三宅太鼓のようなスタイル)ができる 4月中、Japan Societyで平日の日中にお稽古ができる(合計20時間以下を予定) 5月3日のドレスリハーサル(時間未定)に参加できる 5月5日のテックリハーサルと本番に参加できる(朝9時から14時を予定) 興味のある方は、2023年12月30日までに参考となる動画資料、Webサイト、レジメ+ヘッドショット(あれば)等をinfo@crossingjamaicaavenue.orgまでお送りください。 過去の「MOMOTARO: In …

The Nighthawk Star (よだかの星)

CJA オンラインシアター配信 Vol.3 + ライブQ&Aトーク The Nighthawk Star (よだかの星) 8月29日(日)午前9時 日本時間 (NY時間 8月28日午後8時) 作:宮沢賢治/訳:ヒロアキ・サトウ(佐藤 紘彰) ニューヨーク、ブルックリン倉庫街の劇場空間に蘇る、一羽の醜い鳥の異世界への変容の物語 公演全編アーカイブ映像無料公開中@CJA Youtube(日本語字幕付き) *不明な点やご質問のあるかたはContactページから日本語でご連絡ください。 小学校の国語の授業で初めて宮沢賢治の「よだかの星」に出会いました。悲しく、美しく、尊い物語です。でも、その美しさに、静かな抵抗感がずっと燻っていました。最後にやってくる彼の運命に本当にこれでよかったのか?と。 自分の生きる場所、環境が変われば変わるほど、差別や分断の社会問題に触れるたびに、この鳥の運命が甦ります。 この物語が書かれた100年後、パンデミックの社会を経験している今、私のいるニューヨークでこの鳥を飛ばしてみたい、そしてその鳥の鳴き声がどう言う風に皆の耳に届くのか聞いてみたいと思い、この小作品を作りました。 日本時間8月29日(日)朝9時、ニューヨークからの配信と配信後の視聴者の方とのライブトークバックに、一緒にご参加していただければ、とても嬉しく思います。英語上演ですが、よく知られたお話しなので、きっと伝わる何かはあると思います。 皆様にお会いできるのを楽しみにしています。 クロッシングジャマイカアベニュー芸術監督 …